2024年春節、東京タワーが再び「中国レッド」で輝く

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    2024年春節、東京タワーが再び「中国レッド」で輝く

    2024-02-07 15:20
    来源:中国文化人物
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    2月9日の夜、すなわち中国旧暦の「除夕の夜」(「除夕」:中国旧暦の大晦日)には、「2024年春節東京タワーレッドライトアップ」(「春節」:中国旧暦の新年)というイベントが東京タワーで盛大に開催される予定です。このイベントは、東京タワーレッドライトアップ実行委員会に主催され、中華人民共和国駐日本国大使館、日本外務省、東京都、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構に後援され、中国文化人物雑誌社、中国国際文化交流センター、世界華商組織連盟、中国リハビリテーション技術転化開発促進協会、中華文化交流と協力促進協会、正大国際音楽制作センター、北京金薔薇広告、日本華文教育協会、アジア太平洋観光社、世優(北京)科技、FantasiaXに協賛されます

    写真・寄稿 王 保勝(『中国文化人物』編集長)


    2019年2月4日の大晦日、当時の程永華駐日中国大使、福田康夫元総理、浮島智子文部科学副大臣がボタンを作動させ、東京タワーを初めて「チャイナレッド」にライトアップした。
     


    2019年2月4日、東京タワーを「チャイナレッド」にライトアップするイベントの様子。
     

     
    2019年2月4日の大晦日、中国と日本の各界から数千人が自発的に東京タワーの下に集まり、中国の新年の雰囲気を味わい、東京タワーが「チャイナレッド」にライトアップされるという記念すべき日を迎えた。
     


    2020年1月24日の大晦日、東京タワーは再びチャイナレッドにライトアップされた。
     

     
    2020年1月24日の大晦日、東京タワーはチャイナレッドにライトアップされた様子。



    2020年1月24日の大晦日、東京タワーに「チャイナ・レッド」にライトアップされる現場で行われたイベントの様子。




    2021年2月11日の大晦日、東京タワーは3回目のチャイナレッドにライトアップされた。



    2021年2月11日の大晦日、東京タワーはチャイナレッドにライトアップされ、同日夜に、「愛と希望」をテーマにする音楽番組が配信された。




    2022年1月31日の大晦日、東京タワーで寅年を祝う4回目の「東京タワーがチャイナレッドに」イベントが開催された。



    2022年1月31日の夜、東京タワーがチャイナレッドにライトアップされた瞬間、希望を象徴する2,022個の風船が放たれた。


     
    2022年、東京タワーの点灯式では、善光寺から東京タワーへと続く曲がりくねった道が提灯で埋め尽くされ、冬の夜の静けさの中に夢のような光景が広がった。




    2023年1月21日の大晦日、東京タワーで5回目の「東京タワーがチャイナレッドに」が開催された。



    2023年1月21日の大晦日、東京タワーがチャイナレッドにライトアップされる当時に、パンダの香香と歌手の斯琴格日楽さんが一緒に「こんにちは」を歌った。



    2023年1月21日の大晦日、東京タワーで5回目の「東京タワーがチャイナレッドに」が開催された様子。

           中国文化人物(主編 王保勝)2月9日の夜、すなわち中国旧暦の「除夕の夜」(「除夕」:中国旧暦の大晦日)には、「2024年春節東京タワーレッドライトアップ」(「春節」:中国旧暦の新年)というイベントが東京タワーで盛大に開催される予定です。このイベントは、東京タワーレッドライトアップ実行委員会に主催され、中華人民共和国駐日本国大使館、日本外務省、東京都、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構に後援され、中国文化人物雑誌社、中国国際文化交流センター、世界華商組織連盟、中国リハビリテーション技術転化開発促進協会、中華文化交流と協力促進協会、正大国際音楽制作センター、北京金薔薇広告、日本華文教育協会、アジア太平洋観光社、世優(北京)科技、FantasiaXに協賛されます。
           中国では、「除夕」は最も重要な伝統的祝日の一つです。「中国レッド」は吉兆や喜びを象徴しており、「中国の旧暦新年」の基調となっています。そこには、平安や円満などの美しい願いが込められています。また、「中国レッド」が、絶え間なく努力し、創造性に溢れているという中華民族の美徳を示しています。中華民族のこの最も重要な伝統的祝日を祝し、世界中の華人華僑に新年の祝福を寄せ、祖国の繁栄と富強を祈念するため、「東京タワーレッドライトアップ」というイベントを2019年から合計5回開催してきました。2019年の「除夕の夜」には、東京タワーが初めて「中国レッド」で輝き、中国人に対する日本人の祝福を贈りしました。2020年の「除夕の夜」には、東京タワーが再び「中国レッド」でライトアップされ、両国の国民が長年にわたる協力関係を象徴しました。2021年の「除夕の夜」には、東京タワーが初めて「希望」という漢字を光で表示し、世界に愛と希望を伝えました。2022年の「除夕の夜」には、東京タワーが「未来」という漢字を表示し、未来に向かって進む勇気を人々に伝えました。2023年の「除夕の夜」には、東京タワーが「中国レッド」でライトアップされるとともに、パンダ香香と斯琴格日樂が「こんにちは!」を共演し、愛と希望の光を、平和を愛する人々の心に灯しました。
           2024年の「除夕の夜」には、東京タワーが6回目の「中国レッド」で輝くことになります。東京タワーがライトアップされると同時に、音楽テレビ番組「龍(辰)年おめでとう」(東京タワーレッドライトアップ実行委員会、中国国際文化交流センター、中国リハビリテーション技術転化開発促進協会、中華文化交流と協力促進協会、中国文化人物雑誌社による共同制作)が初公開される予定です。
           音楽テレビ番組「龍年おめでとう」(チーフプロデューサー:顔安、張筱宗、宋国棟)では、これまでの「東京タワーレッドライトアップ」の素晴らしい瞬間を振り返り、日中両国の友好関係を代々にわたって促進するよう、真摯な祝福を贈りします。幸運の象徴とされる雪の粒子から変身される巨大な龍の姿で、世界中の華人華僑に龍年の祝福を寄せ、また祖国の繁栄と富強を祈念します。音楽テレビ番組「龍年おめでとう」における新鮮なアイデアや、様々な文化的要素、興味深い進め方など、期待に値するところが多いです。
          「2024年春節東京タワーレッドライトアップ」が開催される際、中国文化人物網、中国名家新聞網、日本頭条(JPTOP NEWS)生配信、文化人物網、YouTubeチャンネル中国ニュースなどで中国国内と海外に向けて生中継をします。
     
    (編集責任者:張彦、劉升)
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