秘境への旅---徐里油絵芸術作品展が東京で開催される

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    秘境への旅---徐里油絵芸術作品展が東京で開催される

    2024-09-28 17:15
    来源:中国文化人物
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    「秘境への旅—徐里油絵芸術作品展」が10月15日から19日まで東京の中国文化センターで開催される

    中国文化人物編集長 王保勝/撮影報道



    有名画家、中国美術家協会元党サブグループ書記、執行副会長 徐里



    中国絵画を描いている徐里氏



    徐里氏は油絵の固有言語の特質を中国の伝統的な絵画の手法と融合させ、民族的伝承性を持つ中国と西洋が融合する芸術の道を模索している



    油絵を描いている徐里氏



    聖山90×90cm 2013年 徐里の作品



    数里入雲峰120×90cm 2013年 徐里の作品



    碧水家園120×80cm 2011年 徐里の作品



    韻 120×90cm 2011年 徐里の作品



    碧水通幽120× 90cm 2012年 徐里の作品



    黄山緑峰120×90cm 2012年 徐里の作品



    昼夏80×80cm 2012年 徐里の作品



    維茫見蹟90×90cm 2013年 徐里の作品



    夏荷50×40cm 2013年 徐里の作品



    相看両不厭 120×90cm 2013年 徐里の作品



    追憶100×80cm 2014年 徐里の作品



    峰舞雲飛100×80cm 2014年 徐里の作品



    雲起山空100×80cm 2014年 徐里の作品



    渓山春雨120×60cm 2015年 徐里の作品



    争先豗120×70 cm 2015年 徐里の作品



    亘古 100×80cm 2016年 徐里の作品



    暉洒120×60cm 2016年 徐里の作品



    家園 90×90cm 2017年 徐里の作品



    鶯時120×90cm 2019年 徐里の作品



    禅楽 100×80cm 2021年 徐里の作品



    対唔100×80cm 2021年 徐里の作品



    清日100×80cm 2021年 徐里の作品



    晴日 100×80cm 2021年 徐里の作品



    探幽 100×80cm 2021年 徐里の作品



    行止 100×80cm 2021年 徐里の作品



    幽韻 100×80cm 2021年 徐里の作品



    童趣120×90cm  2023年 徐里の作品



    碧荷清波 50×40cm 2024年 徐里の作品



    翠緑斑爛 50×40cm 2024年 徐里の作品



    荷塘夏韻 50×40cm 2024年 徐里の作品



    緑林幻影 50×40cm 2024年 徐里の作品



    緑林野韻 50×40cm 2024年 徐里の作品



    緑林倚夢 50×40cm 2024年 徐里の作品



    緑野仙跡(オズの魔法使い) 50×40cm 2024年 徐里の作品



    峡峰秋韻 50×40cm 2024年 徐里の作品



    雪峰牧歌 50×40cm  2024年 徐里の作品

        中国文化人物(中国文化人物編集長 王保勝)が日中文化交流を促進し、中国現代美術の発展成果と精神的展望を展示するために、中国文化人物雑志社、CCTVデジタル書画チャンネル、香港奉熙時代グループが主催、日本東京の中国文化センター、日本東方書画芸術会社が共催、在日本国中国大使館文化部、東京華僑総会、日本中国友好協会、東京都日本中国友好協会、日中協会、全日本華人書家協会、中文導報などが協賛する「秘境への旅——徐里油絵芸術作品展」が10月15日から19日まで東京の中国文化センターで開催される。
        今回の展覧会では、有名アーティストの徐里氏の油絵芸術作品が展示され、中国と西洋の融合の道におけるアーティストの新たな探求の成果が紹介される。
        徐里氏は現代中国の最も代表的な芸術家であり、美術界で認められリーダーの一人である。彼は油絵の固有言語の特質を中国の伝統的な絵画の手法と融合させ、中国の水墨画の絵画技法をを取り入れ、筆を走らせ、伝統的な山水画の構成、レイアウト、画境、趣を参考に描くと同時に、筆と色使いにおいて、鮮明な油絵芸術の言語的特色と現代性の審美趣味を現している。
        過去数十年にわたり、徐里氏は常に芸術の熱情を保ち、時代を迎え、受け入れ、時代の発展の中で自分自身の芸術的方向性を見つけて確立し、高尚な文化理念と確固たる文化的自覚を表明してきた。彼は、美術事業に進んで身を捧げ、全力で取りくみ、公正な心を堅持し、誠意をもって人々に接し、多大な努力を払っている。特に中国美術家協会党サブグループ書記、執行副会長としての在任中、彼は確固たる理想と信念を持って新時代の中国芸術の発展という重要な課題に勇敢に取り組み、多くの芸術家を団結させて指導し、習近平総書記の文芸活動に関する重要な談話の精神をしっかりと貫徹・実行させ、多くの主要なテーマ芸術創造プロジェクトを組織し、実施し、中国芸術が時代を反映し、人々に奉仕し、中国文芸の最高峰に登る新しい使命と新しい任務を推進する中で、開拓進取、絶え間なく前進し、時代の使命に応え、事業の期待に応え、新しい時代の中国美術の発展に貴重な貢献をしてきた。
        徐里、有名な画家。中国人民政治協商会議の全国委員会委員、文化文史と学習委員会委員、中国美術家協会党サブグループ書記、常務副主席、秘書長、中国文連美術センター主任、中国美術家協会芸術委員会主任、全国美術展総審査委員、審査委員会主任を歴任した。国家重大題材美術創作芸術委員会主任、全国政協書画室副主任、中国国際交流協会副会長、中央宣伝部、財政部、中国文連、文旅部「中華文明歴史題材美術創作プロジェクト」組織委員会事務室副主任。中央宣伝部、財政部、中国文連、文旅部「祝中国共産党成立100周年美術創作プロジェクト」組織委員会事務総長、創作指導委員会執行主任、中国書道家協会会員、中国文芸ボランティア協会第1回副主席、顧問、李可染画院顧問、栄宝斎特招聘画家、シルクロード国際文化フォーラム特招聘専門家、文化部芸術発展センター中国画研究院研究員、故宮研究院研究員、中央美術学院第1回理事会副理事長、中国美術学院特招聘教授、広州美術学院客員教授、清華大学美術学院専門家顧問、中国国家画院研究員、中国人民大学弁護士学院特招聘教授、厦門大学兼任教授、福建師範大学名誉教授、福州大学美術学院客員教授、華僑大学兼任教授、美術学院名誉院長、集美大客員教授、中国国家博物館基金会理事、四川音楽学院美術学院名誉院長。中国書画芸術研究院院長、第10回中国文連全委員会、中央美術学院、中国美術学院、中国芸術研究院、中国メディア大学、西安美術学院、天津美術学院、マカオ科学技術大学などの大学教授、博士指導教授である。
        徐里氏の作品は、5年に一度開催される第7回、第8回、第9回、第10回、第11回全国美術展、『20世紀中国油絵展』など国家級の主要な展覧会に連続入選している。中国美術館、中国国家博物館、人民大会堂、中国共産党党史展覧館、上海の中国共産党「第1回全国代表大会」記念館、中国共産党「南湖」革命記念館、釣魚台、中南海などの主要な国内美術館や政府機関に収集・陳列されている。作品は、党と国家の指導者から国家贈答品として外国の国家元首に贈られている。
        徐里氏の作品はロックフェラー家に収集されている。世界で唯一の個人油絵作品がイタリアのダビンチ博物館に収集され、陳列されている。イタリアでは『徐里油絵集』が刊行されている。同時にロシア芸術科学院から栄誉院士、ロシア美術家協会スリコフゴールドメダル、ベルギー東方文化騎士勲章、キルギスタン傑出文化人物メダルを授与された。米国国家芸術委員会の「傑出した芸術成果賞」、ウクライナ大使賞なども受賞している。徐麗はこれまでに代表団を率いて各大州の数十カ国・地域を訪れ、美術展を開催してき。また、20種類以上の個人アルバムを出版している。
        徐里氏は中国美術家協会の仕事を主管している間、多くの主要な国家テーマ芸術創造プロジェクトを組織および実施し、中国美術のレベルアップ、対外交流を促進する等、中国美術の新時代の発展に重要な貢献を果たした。
        徐里氏の中国画と油絵の学術貢献:范迪安氏は、それは中国と外国の芸術の創作の法則を理解することであり、特に過去百年の中国芸術の重要な経験を研究し、統合と革新、深く豊かで、学理構築の意義を持つ独特のスタイルの形成であると述べた。靳尚誼氏は、芸術界、美術界における徐里の「徐里現象」は特別なものだと述べた。

    (責任編集: 張彦、劉昇)
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